ZANZO - MDRM (2004)
きてるね。BOOM BOOM SATELLITESと比較されたら本人たちの本意ではないだろうけどそう思えてしまう。これは決してけなしているのではない。
ZANZOはBOOM BOOM SATELLITESが初期の頃に実践していたテクノに切り返しの多いプログレッシヴロックのようなリフを絡め変則的なビートを主体とはしている訳ではないが、しっかりと5拍子も登場。テクノファンよりも生ドラムの扱い方がプログロックファンにアピールするのではないでしょうか。

しかしトランペットがBOOM BOOM SATELLITESしている。。。でもそれ以外にあまり共通点は見出せないのが事実。じっくり聞き込んで彼らのオリジナリティに注目して欲しい。08/24/2004
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REVIEWS-Z
ZEROESQUE - Zeroesque (2003)
Tim Lehner-keyboards
Shawn Christie-guitar, bass

Guests:
Josh Gasior-drums
Tim Lloyd-drums
Brian Farr-drums
Pete Johnson-Tenor saxophone
Scott McGill-guitar
Vinnie Moore-guitar
Zeroesqueゼロエスクというちょっとヒネッタ名前のキーボード/ギター二人組のプロジェクト。のっけから疾走感のある楽曲が耳を惹きつけ変拍子や細かな転調を繰り返す曲が目白押し。このバンドのギタリストもなかなかの腕前なのだけども、ホールズワース2世筆頭スコット・マクギルとシュラプネル系からとっくに卒業してしまったヴィニー・ムーアがそれぞれ1曲ずつソロを披露。ゲストを迎えたことでこのCDの売れ行きは増えたことは間違いないが、そのゲストがいなかったとしても非常に優れた内容。プラネットXのようなハードなインストが好みなら間違いなく触手が伸びるアイテム。

バリバリのテクニシャンだがキーボードのサウンドが妙に古い気がする。この辺がこだわりなのかただ単に機材の古さなのかは不明。ベースは全編ギタリストのShawnが兼任しているがゲストのドラマーの存在感からすると少し物足りなさがある。専任のベーシストをゲスト/メンバで迎えたらもうワンランクアップすることは間違いなさそうだ。

くどいようだがそのゲストのおかげでこのCDを見逃さずに澄んだのは大きな収穫。自主制作のためかジャケットデザインの地味さに見落とさないように見つけたら即買いだ。
www.zeroesque.com